わたしが全文を読んでいる記事の量は、だいたい毎日100本前後です。見出しだけなら、1000本ぐらいには目を通しています。 どのように記事を読んでいるのかは、少し前に刊行した「読む力 最新スキル大全」(東洋経済新報社)に詳しく書いているので、もしご興味あれば参照してみてください。ここではごく簡単に説明してみます。 記事を読むのに利用しているのは、Feedlyというアプリです。いまではすっかり「オワコン」と思われているRSSフィードという仕組みを利用しています。これはウェブサイトが未読の記事の見出しを吐き出してくれる仕組みで、そのデータを取得して一覧にしてくれるのがFeedlyというアプリ。このFeedlyに、わたしはだいたい400ぐらいのウェブサイトを登録しています。 登録しているのは日経新聞など一部の新聞社や、東洋経済などの経済誌系メディア、そのほか文春オンラインやデイリー新潮。さらには各種の独立系メディア、個人のブログなどさまざまです。更新停止してしまうメディアも出てくるので、折りに触れて取捨選択してリストを更新しています。 Feedlyはスマホアプリもあるので、スマホで日々未読の記事をチェックしています。電車の中、タクシーの中、人と待ち合わせしている時など、あらゆるスキマ時間を利用して読みます。そして気になる見出しがあったら、その都度Pocketという「あとで読む」アプリに転送します。 このPocketに日々登録している記事が、だいたい100本ぐらい。これもスマホのアプリで、やはりスキマ時間を使って読みまくります。そしてこの100本の中から、「これはシェアしてもいいかも」と思った記事を10本ぐらい、Bufferという予約投稿アプリでX(Twitter)とFacebook、Threadに予約投稿設定するのです。 このやりかたで記事をシェアするスタイルは、もう10年以上も続いています。2010年の終わりぐらいからだから、気がつけば15年目ですね。この10年ぐらいは、一日も休んでいません。明日もまたよろしくお願いいたします。 わたしが全文を読んでいる記事の量は、だいたい毎日100本前後です。見出しだけなら、1000本ぐらいには目を通しています。
どのように記事を読んでいるのかは、少し前に刊行した「読む力 最新スキル大全」(東洋経済新報社)に詳しく書いているので、もしご興味あれば参照してみてください。ここではごく簡単に説明してみます。
記事を読むのに利用しているのは、Feedlyというアプリです。いまではすっかり「オワコン」と思われているRSSフィードという仕組みを利用しています。これはウェブサイトが未読の記事の見出しを吐き出してくれる仕組みで、そのデータを取得して一覧にしてくれるのがFeedlyというアプリ。このFeedlyに、わたしはだいたい400ぐらいのウェブサイトを登録しています。
登録しているのは日経新聞など一部の新聞社や、東洋経済などの経済誌系メディア、そのほか文春オンラインやデイリー新潮。さらには各種の独立系メディア、個人のブログなどさまざまです。更新停止してしまうメディアも出てくるので、折りに触れて取捨選択してリストを更新しています。
Feedlyはスマホアプリもあるので、スマホで日々未読の記事をチェックしています。電車の中、タクシーの中、人と待ち合わせしている時など、あらゆるスキマ時間を利用して読みます。そして気になる見出しがあったら、その都度Pocketという「あとで読む」アプリに転送します。
このPocketに日々登録している記事が、だいたい100本ぐらい。これもスマホのアプリで、やはりスキマ時間を使って読みまくります。そしてこの100本の中から、「これはシェアしてもいいかも」と思った記事を10本ぐらい、Bufferという予約投稿アプリでX(Twitter)とFacebook、Threadに予約投稿設定するのです。
このやりかたで記事をシェアするスタイルは、もう10年以上も続いています。2010年の終わりぐらいからだから、気がつけば15年目ですね。この10年ぐらいは、一日も休んでいません。明日もまたよろしくお願いいたします。