相馬ジュン平:3つの部門に分けてやらせていただきます。
小さい頃苦手だったもの。
* スイカ…当時は種つきの甘いキュウリって認識で。キュウリは好きだったんだけどスイカはあんまりでした。
今は好きでも嫌いでもないけどスイカバーの方が好きです。
* メロン…鼻から抜けるプラモの接着剤みたいな匂い(当時のイメージ)が苦手で美味しく食べられませんでした。親戚がくれる夕張メロンはそれが無いから好きだったけど、メロン型の容器に入ったシャーベットの方が好きでした。
今もまぁまぁ苦手なもの。
* わさび漬け…嫌いではないけど、食べるたび「わさび漬けっていう名前のイメージと実際の味がイマイチ噛み合ってなくない?」と思います。野沢菜漬けのピリッとバージョンみたいなものを勝手に想像した俺が悪いんだけど、にしても「酒粕漬け」じゃない?
* シャコ…小さい頃食わず嫌いしていたのですが、大きくなって食べたら普通に苦手でした。
その後ふわっと克服したものの、15年くらい食べてません。
好きなのに…なもの。
* 赤貝
初めての食あたりを捧げた相手。やっぱり忘れられないもんですね。
這いつくばりながら向かった病院への道のりは忘れられません。
* 食べた瞬間に「あ、傷んでる」と分かる牡蠣。
噛んだ瞬間に死を覚悟し、無事即死というのを2か月連続で味わいました。
それからしばらくの間、かなり遠くからでも牡蠣の匂いを察知して気持ち悪くなってました。人間って不思議ですね。