おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中」。

主人公の春子婆さんは偏屈な屋台のおでん屋さん。

時々屋台ごと異世界に召喚されますが、婆さんはいつも通りおでんを売るだけ。

そして売り終わると自動的に地球に戻されます。

実は、婆さんがいつも呼び出されるのは悩みを抱えている人のところ。

おでんを食べて人心地つくと、悩みを解く小さなきっかけを得られる。

その積み重ねが、少しずつ世界を優しく変えていく。

そんなじんわり温かいお話です。とてもおすすめ。

8か月

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください

夜見ベルノ / Velno Yomi / 小説発掘VTuberさんの過去の回答
    Loading...