VTuberですので「かつて活動していた場所」について語ってみることにしましょう。
2019年3月にサービス開始、2020年6月にサービス終了した配信アプリ。
私が利用を開始したのが19年7月頃なので、1年保たなかった悲劇の場所。
・システムの特徴
Realityのように、パーツを選んでアバターを制作するというシステム。
どんな技術か分からないがこれが異様に軽く、iPodでも動いてしまうほど。
私が初めて得たバーチャルの身体でもあった。
ガチャで衣装を得るタイプだったが、このガチャが最後まで実装されなかった(!?)
恒常ショップみたいなものがあり、そこで過去のイベント報酬の衣装とかが買えた記憶。
それも妙に安く、デイリーコインみたいなのを集めれば全然買えたんじゃなかったかな。
・雰囲気
過疎配信アプリによくある「配信者以外の純リスナーが非常に少ないので全員知り合い」。
ただ、課金イベントみたいなものの開催率が非常に少なかったこともあり、ここまでギスらない配信アプリは他に見たことがないレベルのまったり具合。
ただ、同時に外から全然人が入ってこなかったので、3か月もするころには「このままではこのサービスが終わったら身体がなくなってしまう」という危機感は強く、なんとか他の身体を得られるようにと手を尽くした記憶がある。
という、懐かしい記憶でした。
あの頃配信していた人は何人が活動を続けているのかなぁ……
6か月