調整業務がうまく分業できるなら、複数人いてもいいんじゃないでしょうか。もしくは巨大なシステムであればそうせざるを得ないかもしれませんね。

プロダクトマネージャのやる事とは、ちょっとばかりの意思決定と調整事だったりします。

毎日やるべきは調整事です。

忘れてはならないのは調整事です。

もちろん、ごくまれに調整事もありますが

主なタスクは調整事と思っていいでしょう。

と言わんばかりか、プロダクトマネージャのやることのほぼほぼは調整事なのです。

意思決定

  • 計画

  • 方針決定

  • 体制確保

調整

  • スケジュール調整

  • 納期調整

  • メンバーの作業量調整

  • みんなのモチベーション調整

  • 働きすぎメンバーの調整

  • 心配する上司に対する安心材料を調整

  • 開発機材調整

  • ほかたくさん

こういった複数のタスクの得意な範囲を各々のプロダクトマネージャが担当してうまく分業できるなら、プロダクトマネージャは複数人いても問題ないと僕は思います。(もちろん複数のプロダクトマネージャ同士でのコミュニケーションや調整事も必要ですが)

1つ言っておくべきは、僕は今までうまく分業できていた複数人のプロダクトマネージャを見た事がありませんが。

もちろんプロダクトマネージャとは言え元はプログラミングをしていたエンジニアだったりします。システムの好みもあれば、プログラマが書いたソースコードに提案を持ちかけたり、時にはプロトタイプの実装もしてみたくなるものです。(これはしょうがない)

そうした時に「俺がやりたかった」となってしまったり「俺だけいつもスケジュール調整させられてる」といった不平不満を言われない様にしなければなりませんね。

3か月

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください

mattnさんの過去の回答
    Loading...