銀行の振込APIなどは使っていなかったですね。検討しましたが申請などがややこしそうだったので断念しました。
自分がやっていたのはバッチ処理ではなく、自作のブラウザのスクリプトで振込手続きを部分的に自動化していたという感じです。
それでも大変だったので、今ならStripe Connectを使いますね。ユーザーにとってStripeアカウントを作る部分のハードルは高いと思いますが、必要な手続きを色々とやってくれるのはやはり安心です。また、近年だと決済に関連する新しい規制が多く、そのあたりを個人で追って対応するのは大変なので、Stripeに任せられるのであればその方が長期的には楽だと思います。というわけで個人でやるならユーザビリティはある程度諦めるのがいいかもしれません(Customアカウントで少しでも体験が自然になるように頑張るというのが良い落としどころかも)。
ただ、以前 https://mond.how/ja/topics/b1pd7zhnt49vmgq/2annowuc4dfgyay
で書きましたが、少額決済が多い かつ 送金先が多いサービスの場合は「Stripe Connectを使うとどれだけサービスが成長しても赤字になってしまう」といったことも考えられると思います。自分の場合、個人ではもうそのようなサービスは作るのは諦めますね(というかC2C決済サービスはもう個人では扱えなくなってる感)。
色々書いてしまいましたが、具体的なサービスの内容が分からないので参考程度に留めていただけると嬉しいです。
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