アルバイト(すなわち仕事)だとなかなか良い案が浮かびませんが一つ提案が。

地域で行われる趣味の会に所属するのをおすすめします。

これを思いついたのは以下の新聞連載からですね。

https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=1797

上記連載が重視しているのは「仕事がなくなると困るのは、人間関係がなくなる」という点です。

仕事という接点がなくなると「同僚」というくくりがなくなるので、どうしても離職とともに仕事仲間と疎遠になってしまいます。

となると「同僚」以外の接点を新たに作らなければ、自然と孤独になってします。

この孤独が上記連載が重視する点ですが、孤独にならなかったケースもあります。

それが地域の趣味の会等に所属し、そちらであらたに人間関係を作った事例ですね。

具体的には趣味の会だけでなく大学のOB会、地域のカフェや図書館等で行われるイベントなどですね。

成功事例では「◯◯さん、今日は来ないけどどうしたんだろう」とたまに来ないと心配されるぐらいに濃密な人間関係を築いています。

質問者さんは「気ままに過ごしている」とのことですので、もっと薄いぐらいの人間関係が良いかもしれませんが、

文字通り人間関係がなくなった人のお話が連載されるほど注目されていることは知っておいて良いことでしょう。