これはあくまで僕のやりかたなので他の方には合わないかもしれませんが紹介します。僕が情報収集する方法は2つです。

  • GitHub トレンドを定期的に探る

  • GitHub の有用 OSS を紹介してくれる X/Twitter アカウントをフォローする

GitHub トレンドを定期的に探る

前者は以下の URL にアクセスし、Language をご自分の興味あるプログラミング言語に切り替えるだけです。GitHub が集計した人気の OSS が表示されます。

https://github.com/trending

Build software better, together

GitHub is where people build software. More than 100 million people use GitHub to discover, fork, and contribute to over 420 million projects.

github.com

またトピックで検索する方法もあります。例えば aws に関連する OSS を探したいのであれば以下の URL です。

https://github.com/topics/aws

Build software better, together

GitHub is where people build software. More than 100 million people use GitHub to discover, fork, and contribute to over 420 million projects.

github.com

トレンドは毎日それほど変わる訳ではありません。だいたい1週間に1度くらいのペースで確認しています。

GitHub の有用 OSS を紹介してくれる X/Twitter アカウントをフォローする

X/Twitter のアカウントの中には、前述のトレンドやトピック、はたまた他のユーザの OSS 等から良いものを見付け、X/Twitter で紹介してくれる人達がいます。僕もその1人だと思っています。

一見、とてもボランティア精神に溢れた人達に見えるかもしれませんが、実はこれはやっている本人がそれをする事にメリットを感じてやっています。

この行動に何の意味があるかを知りたいのであれば以下の記事を読んで頂けると分かります。

https://levtech.jp/media/article/column/detail_433/

成長の為にアウトプットがなぜ必要なのか。mattn氏が語る持続的なアウトプットのススメ

『Go 言語プログラミングエッセンス』などの著書で知られるmattnさんと送る、持続的なアウトプットのススメシリース。第1回はアウトプットの習慣化についてお話いただきます。

levtech.jp

https://levtech.jp/media/article/column/detail_457/

mattn氏が実践しているエンジニアリング最適なメモ術。アウトプットを継続するための方法論

ちょっとしたきっかけや習慣の改善をするだけで今よりもアウトプットできるようになるものです。mattnさんから、アウトプットを継続するための方法論をご紹介いただきます

levtech.jp

https://levtech.jp/media/article/column/detail_473/

アウトプットのお題に選ぶ、奥深い自作「TODOアプリ」。mattn氏が教える、さらなる技術力の向上を目指すためのノウハウとは

アウトプットを継続するコツとして「TODO リストをつくる」ことを前回の記事でご紹介くださったmattn氏。今回は実際のアプリケーションにしたTODO アプリについて、なぜ TODO アプリをつくるのか、TODO アプリをつくる上で気を付けること、そして TODO アプリの発展方法を解説いただきます。

levtech.jp

https://levtech.jp/media/article/column/detail_492/

コントリビュートで沢山の人が救われる。mattn氏が語る、好循環を実現するアウトプット活動の仕組み

%持続的なアウトプット習慣についての連載最終回は、実際にやったことをブログに書いてアピールする方法について紹介します。一見、単なるまとめ作業のように見えるのですが、この最終工程にはとても大きな意味があり、今後の自らの開発体験をうまく運営していくことができるようになります。

levtech.jp

好みのプログラミング言語やウェブサービスで探せば、おそらく1人くらいはこういった人達がいるはずです。フォローしておくといいでしょう。

これらの記事でも書いた通り、見付けたらやることリストとしてメモに残しておくといいと思います。紹介された全ての OSS を試せるほど人間には時間がありません。気になった面白そうな物を物色する形で触ってみるのがいいと思います。大事なのはそういった習慣を身に付ける事です。

1日

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください

mattnさんの過去の回答
    Loading...