出題側からはAIを使っているか頼れる友達と一緒に受けているかもわからない状況で出ている課題でしたら(明示されていない限り)検索でもAIでも友人でも使って提出しても構わないと思います。つまり「ただ解けるかどうか」を見ているわけではありません。
その手の課題は例外なく「この人物は一緒に働いていけそうか」を見極めるために出していますし、正解するかどうかよりも何を考えてその回答を提出したかが本題です。提出後にどう考えてこれを書いたかという面接があるはずですので、そこで「AIに書いてもらったので何もわかりません」と答えたら大きく失望させることになると思います。
自分の頭で問題を理解し、同僚の疑問にも適切に答え、長期安定や運用面での課題にも目配せをして、自信を持って正しい回答として提出するのであればそれが最終的にはAIで出力されたコードであっても出題者は気にしません。
さて、コーディング面接の勉強法という物は思い当たらないですが、Cracking Coding Interview(和訳:世界で闘うプログラミング力を鍛える本) https://www.amazon.co.jp/dp/4839960100は面接する側が何を見ているか舞台裏を書いているのでおすすめです。模擬面接を何度かやってみるのが肌感覚を得る近道ですので、面接官としてのトレーニングをした本職の人に模擬面接を依頼するのがおすすめです。そういうオンラインサービスも探すといくつか出てきます。
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