はじめまして。

情報発信者をしている”ふたひい”と申します。

私の感覚では、受かるための勉強をする理由・モチベーションは

「できるだけ勉強したくない。とにかく楽したい。」

です。

知識を得るため、満点を採るための勉強方法は言い換えると、全てを学ぶということです。

それって、めちゃくちゃ時間と労力を費やして勉強しないといけません。

それが嫌だから、受かるための効率的な勉強をするということですね。

そのため、勉強することが苦痛じゃなければ網羅した勉強でも良いと思います。

実際に私も、試験に合格することではなく、その知識を身に着けるために学ぶという動機で始めた勉強は網羅的に勉強します。

その方法で勉強したモノは中々試験での成果は出ませんけどね。

このように、

「それを学ぶ理由、何を最大の目的に設定するのか?」

「それに向けての自分の感情はどうなのか?勉強自体が面白いのか?苦痛なのか?」

この辺りを自分に問えば良いと思います。

もし

「勉強は嫌いで、できるだけやりたくないのに、網羅的に学んでしまう。」

という場合は、単純に不安な感情が支配しているだけだと思います。

学校教育では網羅的に、満点を採るための勉強しかしてきていません。

受かるための勉強はそれを全面的に否定するような勉強方法なので、その方法での成功体験がないので不安なんですよね。

だから不安を払拭するために我武者羅に勉強しちゃっているだけということですよね。

それではもはや目的すら見失っていますし、不安を消すという目的のための勉強になってしまっています。

知識を得たり、試験に合格したりですらない。

もしそうなら、それこそ、キチンと目的を言語化して忘れないことだと思います。

あくまでも私個人の感覚の話ですが。

少しでもお役に立てば幸いです。

18日

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