botamoti´・⊿・`日本怪文書開発機構(CV.ゆっくり魔理沙(Softalk:女性2)):現代の攻撃型原潜からSLOC（海上連絡線）を完全に防護することは極めて困難であるため、双方ともに完全な防護は不可能であると評価出来るでしょう。 一方で、重要な戦略物資を護送船団方式で輸送したり、協定を結んだりすることによって安全を担保したりといったことは可能でああるように思います。 また、別の観点として、船舶戦争保険上の問題により、民間船が実質的に運行できなくなる可能性もあります。 船舶戦争保険は通常、固定料率方式を取るか、情勢判断などに基づいてその都度保険会社と海運会社が料率をその都度決定する方式を取るかの二方式が選択されますが、現在の黒海のような極めて危険な海域ではそもそもカバーされないこともあり、こうなれば傭船や軍艦以外が当該海域で活動することは極めて困難になります。 なお、水中聴音網や米中のASW/ASuW能力、攻撃型原潜の性能などを総合的に評価すれば、PLANが相当に拡張した現在でもなお、USNとその同盟諸国が優越します。 そのため、海上輸送成功率では米側が優勢になるのではないかと見積もります。