ダテナオト:現在どのくらいの画力があるのか、どの様な作品を作ってらっしゃるのかが分からないのですが、前提の話として「画力の向上だけが売上に貢献できる手段なのか」を考えてみてはいかがでしょうか? 作品を購入する際のお客さんの指標は大きく分けて「絵の上手さ」と「内容の面白さ」そして「フェチズム」に大別できると思います。 そしてこの中で最も有用性が高いのが「フェチズム」です。 フェチズムというとエロなどを想像しますが、例えばSF好きの人にどんなに面白いファンタジーを売っても売れませんよね。 僕はジャンルもまたフェチズムだと思っていますのでここをまず改めて突き詰めてみるのも手ではないでしょか。 話を戻しまして、ご質問の「一旦描くのを止めるか、描きながら別で画力向上を目指すか、丁寧に描いて原稿の中で画力向上を目指すか」ですが、僕からのアドバイスですと「作品を作りながらその中で画力向上を目指すべき」だと思います。 前者の2つはマネタイズに結びつきにくい方法です。 時間は有用でできるだけ無駄なく成長を図るには原稿を描きながらその中で成長を目指す方が有用です。 一旦原稿を止めればその間収入は無くなりますし、原稿とは別に練習をすれば原稿の進捗が遅れてしまします。 ですのでまずは原稿を進めつつ、今までやってきた作画を見直しながら制作を続けるのが一番だと思います。 また、上記しました通り画力以外に質問者様のフェチズムの見直しも同時に測ってみてはいかがでしょうか。(阅读更多)