サイコミ漫画賞:せっかく愛着が持てるキャラクターを作ったのに、すぐ次の作品に気持ちを切り替えるのは難しいですよね。 個人的な回答にはなりますが、質問者様が苦心して作り上げたキャラクターや作品に対して愛着を抱えていること自体はあまり問題ないかと思います。 質問者様が読切の中に描けなかった他のエピソードも容易に思いつけるくらいキャラクターを解像度高くイメージできているのであれば、それは今後連載していくうえで必要な「キャラクター解釈力」を既に持っているということになりますから。 ですので、もし「表現力不足」が原因で連載企画に着手させてもらえないのだとしたら、全く同じキャラクターを使って、それを作り直す形で表現力を磨きながら連載のプロトタイプにしてみてはいかがでしょうか? あるいは、愛着のあるキャラクターを別の作品で再び登場させても良いと思います。(「スターシステム」という制作方法ですね。) また、質問者様がそのレーベルに特別な拘りがないのであれば、読切なしで連載企画に着手できるレーベルに移籍するという選択もできるかと思いますので、どうしてもキャラクターへの切り替えがうまくいかないのであれば、検討してみても良いかもしれません。(サイコミも、読切の下積みなしで連載企画に着手される方が多くいらっしゃいます!)(阅读更多)