Yuki Tamura / CTO @ MFS:バランスやストーリー、キャラのそれぞれの目的という意味では「何度だって青い月に火を灯した」が一番おすすめです。
どのキャラも深いバックグラウンドがあって良いですね。
終わったあとにタイトルの意味に浸れるところもお気に入りです。
緊張感があり、カタルシスがあり、琴線に触れるという意味では「エイダ」でしょうか。
少人数ながらに満足度の高い体験が得られます。
オンラインもありますが、体験という意味では対面がお勧めですね。
クトゥルフが好きで雰囲気に浸りたいというのであれば「継承者-ドン・アドリアーノと蠢く影-」になります。
これは人数も多いので非常にわちゃわちゃしますが、グッとくる作品でした。
暗黒街を支配したマフィアたちの話ということで、仄暗い雰囲気もありますが、それが上手くまとまっていると思います。