ご質問ありがとうございます。エレクトロニクスの技術の進歩を大きく支えているのが、半導体の微細化技術です。
半導体の微細化技術に関して、ムーアの法則という有名な法則があります。詳細は下記のリンクを確認していただけるとよいかと思います。

https://www.tel.co.jp/museum/magazine/report/202106/

ムーアの法則では、毎年半導体の集積化が2倍になるといわれています。これは、10年間に直すとおよそ1000倍になるという計算になります。20年になると、1000000倍になります。これは、単純計算で考えると、1cm角で作られていたものと同等の特性のデバイスが、10µm角で作製できるようになったということになります。

この技術の結果、カメラなどの素子に関してもどんどんと微細化が進んできて、現在のように非常に細いデバイスが実現できたということになります。

それでは、この次はどのような技術があるかと考えていくと、1つに柔らかいエレクトロニクスというのが考えられます。この技術では、従来のシリコンなどの固いデバイスではなく、ゴムのような柔らかい材料を用いてエレクトロニクスを開発するという技術です。まだまだ従来の半導体と比較すると微細化などは進んでおりませんが、近い将来このようなエレクトロニクスがより生体にやさしい医療機器などを実現する可能性もあるのではないかと思われます。

2023/02/27Posted
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