先生、こんにちは。

私は文筆業を目指しています。

仕事をしながら、毎日、その夢に向かって、新人賞などに応募するための作品を書いたり、推敲したり(先生の本をとても参考にさせてもらっています)する日々を送っています。

しかし、書いたものに対して、「こんなのは読むに値しない。捨てろ」とか、「あなたにはどうせ無理なのよ」とか、「こんなの日本語ではない」とか、同じ作家志望の人から言われることが多くありました。

その他、私から見たら「行動しない人」からの「そんなに頑張っても、限度があるんだから、どうせ無駄なんだよ」「あなたって人間的におかしい」「理論的じゃない」「頭、どうかしている」などの言葉を投げかけられます。
つらくて、夜に泣くことが多いです。

もちろん、家族やごく少数しかいない友人からは応援してもらっていますが、大多数の人の足を引っ張ってくる人の言葉がつらいです。

「見返してやる」根性で頑張ってはいますが……。
私の努力は理論的におかしいのでしょうか?
成人してからの目的(夢)にたどり着くまでの行動(努力)は無駄なのでしょうか?
努力は理論的じゃないのでしょうか?
読むに値する文章とは「どういう文章」なのでしょうか?
結城先生は「努力」と「理論的」をどういうものと考えてらっしゃいますか?

そもそも、この文章は「読める文章」なのかと、キーボードを叩き、悩みながら書いています。

アドバイスくださったら、嬉しいです。
重複した質問があったら、ごめんなさい。

最後に、2進法の31まで指で数えるのは好きなゲームディレクターがやっていたのを見て、やってみたのですが、実際に数学ガール秘密ノートを読むまで理解出来なかったので、とてもためになりました。

あと、先生がyukiwikiの作者だとも知って、とても驚きました。

よろしくお願いします。

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