はかせたろいも:ひとえに慣れるしか無いのではないでしょうか。
私は昔、教習所に通っていた時に車の運転の難しさとは大きくふたつに分けられるということを教わりました。まず一つ目は運転そのものの技術。これはブレーキの感覚やアクセルの踏み具合、カーブの曲がり方、山道の走り方などに代表されるものでいわゆる運転技術と呼ばれるものです。
これともう一つは状況判断です。これは、運転している途中における周囲の状況や危険を認知する能力であり、交差点における右左折ができるかできないかの状況、信号の変わり目で直進するか停車するか、右折の時に巻き込みの危険性を認知できるかと言った事が挙げられます。
質問者さんがどちらを苦手としているかは分かりませんが、前者については乗ることによって徐々に車体感覚などを自分のものとして理解していく事ができるようになります。また、後者についても、運転の回数を重ねることで気をつけなければならないポイントが自然と身についていくと思います。はじめは誰か隣に乗ってもらうなどして練習してはいかかでしょうか。