東条時明:そのお気持ちよくわかります。
おそらく、質問者さんは知的探究心が強い方なのだろうと思います。
本を多く読む人というのは、日本全体でみると数%しかおらず、非常に稀な存在で、かつ知的な存在です。
そして、少数派であるがゆえに、なかなか共通言語を持った人間と出会いにくいという性質を持っています。
本を読む人の中にもそれぞれ専門とする分野(好きな分野)があるため、尚の事共通言語を持った人間を見つけるのは難しいと思います。
しかし、今はIT化が進んだ時代ですので、新しい話し相手を見つけやすい時代だと思います。
そこで、SNSやブログ、YouTubeなどを始めて見るのはいかがですか?
Twitterなどは簡単で良いと思います。
自分の好きな本についてや、読んだ本について、自分から発信をしていくという活動をすることで、同じような感性を持った人たちに届くのではないでしょうか。
また、社会人大学院に行くという手もあると思います。
私は法学や経営学が好きなので30歳を超えて大学院に行きましたが、同じような仲間をそこで見つけることができました。
自分の好きを深く学べる場所に行くと、似たような感性を持った人がいると思います。
参考になれば幸いです。