kmizu:非常に回答が難しい質問ですね。
思考を伝えるツールとして言語が不十分であるというのはおっしゃる通りです。たとえば、視線やジェスチャーなど非言語コミュニケーションの重要性はよく知られていますよね。攻撃的で分断化されたニセ情報の拡散リスクも無視はできないとは思います。
ただ、それでも「共有可能な知識の表現」として言語以上のものは未だに見つかってないわけで、コミュニケーションの主流は言語であり続けるのではないかなーと。
加えて、人類の共生にとって最大の敵は人類が備えている「攻撃性」だと感じます。人類の攻撃性を抑制する効果的な手段が開発されるまでは共生は実現されないのではというのが個人的な見解です。