五分目 悟(ごぶんめさとる):ご質問、ありがとうございます。 登場人物の声は、すべて僕の声です。 僕が「やあ、君か」とか「もういやー!」とか言って一人で会話したものを編集ソフトでピッチを変え、ボイスチェンジしています。 なので、僕が風邪をひいた場合は、登場人物全員、鼻声の状態になります。 「消えた回覧板を探せ!」の冒頭のナレーションや、「イケメンに生まれた人」の『元気な女の子ですよ!』など、アクセントを付けたい場合に、たまーに「小春六花」という合成音声を使用しています。 最近は、ボイスチェンジする前から、キャラクターの声質を出せるようになってしまい、(モノマネみたいなことです)、それをボイスチェンジするから全然違う人の声になってしまう、という予期しなかったトラブルが起きています。(Read more)