私の採用経験ではGithubのアカウントを共有された場合は見に行きます。自分で作ったリポジトリがあればもちろんそれを元にどんなコードを書くのか、どんな粒度でコミットしたり、どんなPRを作るのかを見たりします。他にも自分のコードだけではなく、他のOSSにissueを作ったりPRを提供しているか?なども見るポイントです。@onkさんも同じようなことを言っていますね

 ただし、Githubにほとんどコードを載せていなかったとしてもそれによって書類審査で落とす、などのことはしていません。私自身もそんなに活発にOSS開発をしているわけではありませんし、Githubだけがその人の能力を表すすべてでは無いからです。ブログや発表スライドなどに関しても同じようなことが言えます。あくまで実際に面接の話題を考えたり、人柄を想像するための材料というわけです。

 また採用側としては企業文化のマッチ度の方が重要度が高いので、就活のためにGithubにコミットをするよりも自分にあった企業を見つけるほうが重要だと思います。

3y

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