あばば:私はこの答えが分からないので、回答になっていませんが悪しからず。
誰がタコを食べ始めたのか、これは本当に面白い問いだと思います。世の中には見た目が変わっている。言葉を悪くすると気持ちの悪い食べ物がさまざまにありますが、これらは最初にだれが食べ始めたのでしょうか。最初に食べた人はある意味での勇者的な英雄視されるような存在となったのだろうか、それとも食べるに困った人が何でもいいから生き物を食べあさっていた時にこれは意外とおいしいということになったのだろうか。なんとなく人間の本来の味覚からタコがおいしいと感じるかについてはすこしばかりの疑問がありますが。
ここで考えを転回させてみると確かにタコの見た目は気持ち悪いですが、これはわれわれが日常に食べている食べ物、生き物の見た目から比べての話であって、相対的なものであり、絶対的なものではないかもしれない。つまり、最初に食べた人は何も気持ち悪がっていなかったかもしれない。こんなことを考えてみると楽しいですね。