綾崎隼先生、いつも素敵な作品をありがとうございます。小学生の時『命の後で咲いた花』を読みそこから綾崎先生の書く文章の虜です。
魅力的な人物を多く生み出している先生に質問です。私は今演劇作品に取り組んでいるのですが、やっていくうちに向き合い方が分からなくなってきます。役を作れるのは自分なのに自分の中の答えや正解が分からない、みたいな。
演劇と小説とは違うところもあるとは思いますが、言い回しや会話の相手に納得がいかない等の先生が登場人物をその人らしくしていく上での壁はありますか?
既出の質問でしたらすみません、先生の書く小説が大好きです。これからもお身体に気を付けてください。ずっと応援しています。