有期生命体の生物が持つ原始的な本能は「子孫の繁栄」であると想っているのですが、十数年前ぐらいから種の繁栄や発展を望まず自分らの世代だけが何とか終わりまで生き長らえればいいという思考(刹那の快楽)を何となく植えつけられてるような気がします。
この頃は幼い弱い同族の生物に対し、加護せず逆に攻撃する人らの行動も体感的には増えて目立っているような。
SF作品などではこういう場合に別次元の高度な知的生命体に思考を操作されているパターンが多いですが、まるで次世代の生命の品質を上げようと無意識に選別・淘汰させられてるような気さえしてますが気の所為ですかね?