inductor / Kohei Ota:緊張する気持ちを抑えることは何度登壇・発表の経験があってもまず無理です。
ですから、内容の真面目度などにもよると思いますが、自分で自分の緊張をどう和らげれば良いかはある程度知っておくといいでしょう。
例えば聴衆に質問をして反応が返ってくる(この中で何人の方が●●について聞いたことがありますか?とかそういうやつです)だけでも、空気を少し変えて自分の土台に持っていくことはできますし、本当にちょっとしたそういう細かい作法の積み重ねで自分を奮い立たせることはできると思います。