Yoshi Yamaguchi:家の二酸化炭素の濃度をモニタリングシステムに送信するツールを作って活用しています。二酸化炭素濃度が高くなるとモニタリングシステムより通知が送られてきます。 ホームIoTや自分の生活だけに特有なツールは生活に直結するので、作りがいがありますね！

たかき 🐥:厳密には自分で作ったわけではないのですが、VPSを借りて Mattermost という OSS をインストールして自分専用のチャットを運用しています。 Webhook を IFTTT と連携させて情報収集を自動化したり、Switchbot の API を利用して Slash Command で空調を操作したりしています。なかなか便利です。 ただ、サーバー代や運用（SSL証明書の更新やアップデート等）のコストを考えると Slack に課金した方が良いような気がするのも事実です...

kmizu:私はツールよりどちらかといえば言語作りが趣味なので、時々思いついた機能を自作のプログラミング言語に実装したりしています。たとえば、ファーストクラスの行列を仕様として持ち、かつ型推論もされるプログラミング言語Matlike https://github.com/kmizu/matlike を実装したり、またある時は一風変わった継続プリミティブであるsave/continueを持ったプログラミング言語Continuer https://github.com/kmizu/continuer を実装したりしています。 　とはいえ、これらはツールともアプリとも言いづらいかもしれません。あえて、自分のためだけに作ったツールを挙げると ・繰り返し作業が多いとあるゲームの進行を自動化するツール ・定型的な文字列置換を簡単にするツール 　といったものがあります。これらについては自分のためだけに即席でスクリプトを書いては必要なくなったら捨てているのであえて公開していないことも多いです。

tadashi-aikawa:自分のために作っているものは多いですが、自分のためだけは難しいですね😅 公開はしているもののおそらく他の人は使ってなさそう...という意味では以下2つになります。 SPINAL REFLEX BINDINGS TEMPLATE https://github.com/tadashi-aikawa/spinal-reflex-bindings-template AutoHotkey で自分用に色々カスタマイズした設定群をプロジェクト化し、GitHubに公開したものです。一応、サラっと説明書いていますが、基本的には自分が使うことしか想定していません。同じく、AutoHotkeyをお使いの方に対して、どこかでヒントになれば...くらいの気持ちで公開しています。 DEEPL ON GRAMMARLY https://github.com/tadashi-aikawa/deepl-on-grammarly-chrome-extension 英語を書くときに 1. 英語を頑張って書いてみる 2. Grammarlyで文法ミスを直す 3. DeepLの翻訳がまともになるよう英文を調整する 4. Grammarlyで文法ミスを直す 5. DeepLの翻訳がまともになるよう英文を調整する 6. ... みたいなことを繰り返しているのですが、都度両方のサイトにコピペするのが面倒だったので作成したGoogle Chromeの拡張です。認証キーの扱いが雑なので、基本的には自分用。ストア公開するつもりはありません。 以下はデモ動画です。