Pugg:また連載が止まってしまったみたいですね…冨樫先生が試行錯誤しながら腰を痛めないように書く方法を探しているみたいなので、いつになるかは分かりませんが完結するんではないでしょうか。
私が好きなのはやっぱりキメラアント編ですかね!
メルエムの心情変化や、コムギと接することで大切なものを学んでいく様子が見ていて心動かされます。最後のコムギと軍儀をするシーンは涙なしには見られません。キメラアントは敵として描かれていますが、本当に憎めないキャラクターも多く、何か大切なもののために戦う様子には感情移入してしまいます。
キメラアントに喰われた子供が、キメラアントになり最後にお母さんの元に帰るシーンもいいですね…姿は違えど娘として受け入れる母や村の人の姿も素敵だなと思います。
また、ゴンとキルアの成長や関係性も見どころですね。どのキャラクターも素敵に描かれており、しんどいストーリーではあると思いますが心に残る作品だなと感じます。