十文字青:灰と幻想のグリムガルに関しては、今のところ、それなりに本が売れていて、いわゆる打ち切りのようなことになる状況ではないので、僕が書けば続きを出してもらえそうです。まあ、あくまでも、現時点では、ですが。
去年から今年にかけて、今後のグリムガルについて色々と考えまして、その挙げ句、個人的にはなかなか刺激的なアイディアが浮かびました。すでに編集サイドの了承も得ていますので、その方向で進めるつもりで準備を進めています。
僕としては、打ち切りになるか、途中で自分の寿命が尽きるかしない限りは、最後まで書くつもりでいます。