kmizu:時期を考えるとあと二ヶ月で就職されると思うので今更という感じはあるかもしれませんが、少ない時間で意識すると割と効果的かもしれないということを書いてみます。
・JavaでSpring Bootなどを使ったWebアプリケーションを(ちょっとしたものでもいいので)開発してみる
質問者様はおそらくWebサービスを開発されることになると思うのですが、入社前に多少でもJavaでWebアプリケーションを書けるようになっておけば、本質的ではないところでつまづく可能性も低くなると思います(もちろん、ちゃんとした会社なら研修はあると思いますが、頭の中に「地図」があるとないとでは研修の理解度もおのずと変わってきます)。
・MavenあるいはGradleを使えるようになっておく
既に実践されていたら釈迦に説法ですが、現代はビルドツールを使うのが普通の時代になっています。JavaならMavenかGradleを使うでしょうから、もしビルドツールを使われていないのなら、自作のソフトウェアをビルドツールを使ってビルドできるようになっておくと良いでしょう。
・CI(Continuous Integration)サービスを何か使ってみる
入社した先でどのCIツールが使われているかはわかりませんが、GitHub
ActionsやCircleCIなどのCIツールが何かしら使われている可能性は低くありません。現時点で使いこなせる必要はありませんし新卒で使いこなせる人の方がむしろ希少ですが、実務上重要なので手をつけておいた損はないです。
比較的少ない期間で役立ちそうなことをいくつかあげてみましたが、参考になれば幸いです。