自分について良く知ることは、会社や学校での意欲を高めることに有効でしょうか?その有効性について調べた研究や理論、文献について教えていただきたいです。

私はこれまで企業や大学などで働いてきたのですが、自分をよく理解できている方ほど、モチベーション(あるいはエンゲージメント)が高い傾向にあるように感じました。

例えば、「自分は分析が得意だから、その分析力でチームに貢献しよう」などと思っている人は、水を得た魚のように働いていたように思います。

この私の直感を裏付ける心理学的な理論や研究、実験はあるのでしょうか?

GoogleやChat-GPTで調べると、「自己決定理論」「マズローの欲求階層説」「感情知能理論」「目標設定理論」「期待理論」などの研究があるようです。しかし、それらの研究が本当に私の関心事に関連しているのか、また学問の研究者にとって価値ある理論として認められているのかがわからず、戸惑っています。