読者:「ん」で始まる言葉がないためです(実際には外国語にあるが)。 しりとりをするうえで、終わりがないというのは座りが悪いです。 集中力が切れて最後に「ん」がつく言葉を言ったり、同じ言葉を言った人が負けとなることで、スリリングな言葉遊びとして成立します。 ところで日本大百科全書の「しりとり」の項目によると、しりとりは負けた人が抜けていき、最後に残った人が勝ちとなっていたようです。 確かに、負けた人が出た時点で終わりになるしりとりよりも、かなり高度な戦いが見られそうですね。(Read more)