Hayato Shimabukuro(島袋隼士):現在、建設が進んでいる大型電波望遠鏡SKAでは、地球から数十光年以内で空港の管制塔で使われている程度の電波を発していれば、信号を検出できるとされています(https://pos.sissa.it/215/116/pdf の図6)。
これは逆に言えば、地球から数十光年以内の場所で迷子になった時にSKAの規模の電波望遠鏡を使えば、地球からの電波を受信することができるので、地球への道標になるかもしれません。
ただし、地球以外にも電波を発している惑星が存在すれば、迷ってしまいますが・・・