面本賽:私の中でのキャリアで一番の修羅場は、高専時代に留年回数を最大まで使ってしまったときでしょうか。その当時高専には、何歳までに卒業しなければならないといったルールがあったのですが、その年齢までに卒業するために決められた回数までしか留年できなかったのです。その留年回数を最高学年になる前に使い切ってしまったのがキャリアの中での一番の修羅場だったかなと思います。おかげで心は強くなりました。(Read more)