はじめまして。先月、先生の動画に出会えたおかげで、語学へのモチベーション及び知の喜びを取り戻すことが出来ました。特に、16回の条件や譲歩を表す副詞節の中では、未来を表す場合でも現在形を使用する理由が、法ではなく、時制を重視するようになったと説明されていた回が最高でした。
本題ですが、上の時制を法よりも優先するようになった要因はどんなものが考えられるのでしょうか?この変化には、例えば、インドヨーロッパ諸語が総合から分析という形に変化していることや、近代以降の自国語の文法を構築する動きなどが関係しているのでしょうか?あるいは、ラテン語やフランス語などのロジックを規範としたり、外来語の力学から推論した等々のことが考えられるでしょうか?
あまりにも先生のお話が楽し過ぎるために、筆が進み過ぎてしまいました。長文失礼します。
繰り返しになりますが、日々の喜びをありがとうございます。どうかご自愛下さいませ。
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