鳶職のように危険と引き換えに高額の報酬を得る職業があります。もし技術が進歩してより安全かつ効率的に工事を進めることができれば、鳶職へ今までより高額な報酬を支払うことはできなくなると思います。

社会全体としては、より早くより安価にモノが手に入ることは良いことだと思いますし、安全に事故なく作業できることは作業にあたる個人の尊厳を保つ上でも大事なように思います。

一方で収入が減ること、あるいは高額でないことはやはりその人の尊厳を損なうことで、職業集団全体としても人気を失うことは良いことではないように思います。

こういった技術や倫理観の更新によって損なわれる尊厳があるとして、それらを補償するにはどうすればいいでしょうか?

あるいは過去にどういった試みがありましたか?

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