高校数学すら怪しいド文系の大学一年なのですが、将来のことを考えたとき、大多数の文系出身者のように営業職(転勤や営業という職種そのもの)をやっていける気がせず、転勤がないプログラマーになろうと決めました。現在はサークルやアルバイトを辞め図書館で数学とプログラミングの勉強に没頭する日々なのですが、こんな不純な動機で職がもらえるのかと不安になるときがあります。文系なのもコンプになりつつあって、「向いてない」のかなぁと思うこともあります。ただ、周りの大人にこういう相談をすると、「何かを始めるとき、遅すぎるということはないしやれるだけやってみろ!」みたいなことを言ってくれるのですが、どうもしっくりきません。これは何か理由をつけて勉強(つらいこと)から逃げたい自分の弱さがでているのか、本当に向いていなくて辞めるべきなのか、どっちなんでしょうか。まだ勉強を始めて1か月くらいしか経っていないので、とりあえずこの生活を続けてみようと思っているのですが、どの段階で「向いてない」とか判断できるんでしょうか?ジョージ先生は自分のこの将来設計と現在の生活についてどう感じますか?また、大学生活を社会に出る前のモラトリアムとして過ごしたくないので、もしエンジニアではなくてこういう道もあるよ、みたいなことがあったら教えてほしいです。