岡邊 健Follow京都大学大学院教育学研究科教授。龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員。専門は犯罪社会学・教育社会学。日本犯罪社会学会常任理事・研究委員長。家庭裁判所調査官試験委員会臨時委員。最近関わった主な著書として『犯罪・非行からの離脱(デジスタンス)』(編、ちとせプレス、2021年)『現場で使える教育社会学――教職のための「教育格差」入門』(分担執筆、ミネルヴァ書房、2021年)『犯罪学』(監訳、ニュートンプレス、2021年)『犯罪・非行の社会学――常識をとらえなおす視座〔補訂版〕〕(編、有斐閣 2020年)『犯罪学リテラシー』(共著、法律文化社、2017年)『犯罪をどう防ぐか』(分担執筆、岩波書店、2017年)がある。https://www.amazon.co.jp/%E5%B2%A1%E9%82%8A-%E5%81%A5/e/B08R8KDBRG/ も参照下さい。いわゆる「寝た子を起こすな」論ですね。他の人権問題・差別問題に共通して言えることですが、適切な考え方とはいえません。同和問題については、愛知県教育委員会が作成した下記資料がわかりやすく説明しているので、ご参照ください。https://ehime-c.esnet.ed.jp/jinken/img/syakai_netako.pdf2y