むらやん:自分にとって、しょっちゅう目にするも未だに意味がよく分かっていない用語である「ボカロP」。調べてみました。こちらのサイト、結構参考になりそうですよ。
https://www.tsm-koutoukatei.jp/course/virtual-performer/column/column06.html
作曲はやろうと思えば誰でも出来ますし、センスがいい人は音楽理論を机上で学んだことがなくても今まで聴いてきた音楽から独自のものを作り出すことは可能です(むしろ、音楽理論が解っている=作曲が上手、ではない)。
でも皆が皆そうではないのも事実です。
作曲というのは「完全に無の状態から創作する」のではなく「今まで聴いてきた音楽の編集作業」です。
ですので、その聴いてきた音楽(サンプル)は多ければ多いほどよく、またできればあらゆるジャンルに触れているのが理想的です。
また、ただなんとなく聴くだけではなくアナリーゼ(分析)をして自分の知識や経験として蓄積していく必要もあります。
アナリーゼなどをしていると、やがて「この音は何故こういう動きをしているんだろう?」「何故この音は心地良いのだろう」という疑問が湧いてきます。
そして自ずと、先人たちが作り上げてきた音のノウハウである「音楽理論」を紐解くこととなるでしょう。
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また、やがてアップロードして販売することとなるのでしょうから、著作権関係の知識も取り入れておいてくださいね。
こちらもどうぞ。
https://qr.ae/pyvFLr