家族や友人など身近な人を失った時の悲しみにロスという言葉は使いたくないですし、それ以外では好きなものが多くて1つ2つ無くなっても代わりになるものが沢山あるのでロスという感覚はよく分かりません。

なので参考にならないと思いますがロスに苦しみたくないのなら無くならないものを推すのはどうでしょうか。

例えば学問は無くならないはずです。

生物学でも言語学でも常に新しい説が提唱され、検証されているので更新され続けるので飽きる事もないと思います。

日本人が研究しなくなっても外国の人が研究を続けますし機械翻訳も大分良くなってきているので外国語が出来なくても研究論文を読む事は可能だと思います。

それから完結済みのフィクション作品も無くなる事はありません。

終わってしまっていて続きがないのが物足りなくなったら自分で続きを書けば一生自給自足できます。

しかも自分の希望通りの展開になります。

ちなみになぜ完結済みなのかというと途中で終わってしまう作品が少なくないからです。

昔からプロの小説家やマンガ家でもいつまでたっても話の続きが出ないなんて事は珍しくありませんでした。

十年以上待った挙げ句に作者が亡くなられてしまった作品もあります。

なので個人的には完結済みが望ましいと思っています。

私自身、原則として連載中の作品は滅多に読みません。

もちろん、自分でオリジナル作品を書いてもいいです。

自分の好みの登場人物で自分の思い通りの話を作れます。

自分が生きている限り失われません。

個人的に思い付くのはこの程度です。

1 year ago

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Past comments by 月夜野
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