tadashi-aikawa:> AutoHotkeyについて、押しっぱなし問題に私も悩まされている人間ですが、結局現在はそんなに困ることなく使えている感じでしょうか？ はい。問題は発生しますが、ストレスがたまるほどではありません。 > いまでも低頻度では発生するものの、許容範囲内なので我慢しているという状況ですかね？ はい。そのような状態です。ただ、「AutoHotkeyの押しっぱなし問題」で取り上げた問題については完全に発生しなくなりました。(F13～F24を使った解決法) > どうやら私の環境ではノートPC (ThinkPad) > のキーボードだと押しっぱなしが結構な頻度で発生してしまい、外付けのHHKBを利用するとほとんど発生しないようで、なかなか悩ましい状態です（ノートPCのキーボードを利用したいことも多いので）。 キーボードによって発生頻度が変わるのは初耳ですね...。外付けのHHKBを利用されている場合も環境は同じでしょうか? というのもPCのスペックが落ちると発生頻度は極端に上がるからです。以下は一例です。 * AC電源なし の方が AC電源あり よりも発生頻度が高い (電源プランが同じ場合は変わらないと思います) * 動画再生中 の方が 動画再生していないとき よりも発生頻度が高い > 無変換＋h, j, k, l で矢印キーに対応させる、みたいな設定をしたい場合だと F13~24 を使うという対策は当てはめられないですよね…？ 恐らく当てはまらないと思います。この対応が効くのはSendの内容にmodifierキーを含む場合だけだと思います。記載いただいたケースは Send {Up} のようにmodifierキーがないので効果はないと思います。 > 記事に書いていない、後からなにか得た知見などがもしございましたら共有いただけると助かります🙏 AutoHotkeyのエントリポイントである `Main.ahk` にて、以下のような設定をしています。 https://github.com/tadashi-aikawa/spinal-reflex-bindings-template/blob/master/Main.ahk 設定の順番なども関係してデリケートではありますが、もしかしたら効果があるかもしれません。よろしければお試しください。