TAG:ご質問ありがとうございます。 PARANOiA KCET〜Clean mix〜 の次に苦戦していた曲は「AM-3P」と「GET UP'N MOVE」です。 どちらの曲も譜面のリズムがトリッキーなんですよ。付点8分と呼ばれる16分グリッド上にノートが置かれるリズムパターンが登場し、これに慣れるまでに何度もプレーしました。それまでは普通の4分か8分しかありませんでしたからね。 あとは裏打ちと呼ばれる、いきなり8分裏から始まるリズムも初めは全然慣れなくて苦戦した記憶があります。 どちらの曲もBPM自体はそんなに早くないのですが、ノートの密度が高いのでリズムを見失うと今どこの譜面を踏んでいるのかがわからず一気にゲームオーバーになってしまうのです。 現在のプレーヤーの皆さんには信じられないでしょうが、2ndMIX当時の恐ろしいところはハイスピードや矢印の色を変えるオプションがないことです。現在のオプションで言うならハイスピードは1.0。矢印カラーはFLATです。これが非常に難易度が高かったです。今流れてきている矢印が何分音符なのか識別するのがなかなか大変でした。結構前になりますが、DDR X3 vs 2ndMIXで2ndMIXモードを体感した人は気持ちをわかっていただけるのではないかと思います。 2ndMIX当時は1、2曲目の合計スコアが一定に達するとFINALでPARANOiA MAXが出現する仕様で、楽曲のスコアは現在のように一律ではなくコンボ数に応じていたため、必然的にノート数の多い「AM-3P」と「GET UP'N MOVE」をよくプレーしてたなというのをこの回答を書きながら思い出してきました。(もっと読む)