TAG:ご質問ありがとうございます! 子供のころは嫌いなものだらけでした。野菜がダメ、魚がダメで肉とお菓子ばっかり食べていたので小学生の時はかなりまんまる体型でした。 正直もうだめか・・・と思ってましたが、時は巡り大人になってくると味覚が変化して食べられるものが増えてきました。 子供の頃ダメだったが、今は食べられるものの一例としては下記があります。 * あんこ(あずき) * とろろ、山芋 * ナス * いくら * ホルモン(レバー以外) とくにナスは当時本当に苦手で、給食で出てきた時はこの世の終わりかと思ってました。当時はまだお残しするのがよろしくない文化だったので、牛乳や何か味の強いものと一緒にごまかして食べてました。今は浅漬けで食べるのが一番のお気に入りです。 昔から苦手で、大人になってもやっぱり食べられないものはあります。 まずは香草類。特にミント、パクチー、香草に含めていいのかわかりませんがシソ。これらの独特の匂いがする系は全般ダメです。外食の際に料理にこれらが乗っかってたら容赦無くどかすか、抜いてくださいと注文します。 次にレバー系。牛レバーが特にダメですが豚も鳥もダメです。串焼き屋に行くと昔は黒い肉はだいたいレバーでしたが、最近はさまざまな部位のものが提供され、ぱっと見でレバーと見分けがつかないものが増えてきました。レバーっぽいものには一律手を出さなきゃ良いのですが、未体験の美味しい部位があるに違いないと手を出したものがやっぱりレバーで、もがき苦しむケースが時々あります。つい最近もやりました。 また、魚卵系も苦手です。いくらが食べられるようになったと上で書きましたが、数の子や雲丹、白子は今も苦手です。まああまり食べる機会はありませんが。 最後は牡蠣です。別にお腹を壊したとかではないのですが、そもそも貝類自体があまり得意ではなく、味や食感、噛んだところのグロテスクさが苦手な原因です。(好きな方はごめんなさい。)揚げ物が好きなので定食屋に行った時はミックスフライ定食を頼みたいのですが、なかなかの確率でカキフライが入っているので注文する際は入念なラインナップの確認を行なっております。 これらの食べ物も歳を重ねていくと食べられるようになるのでしょうか。生きる楽しみが出てきましたね。乞うご期待。(もっと読む)