行成薫:僕の場合、変えたくなったらとりあえず変えます。 一応、その前のファイルは上書きせずに保存しておいて退路は残しておきますし、出来る限り元の文章を活かすよう努力はしますが、絶対こっちのほうがいいじゃん、と思ったときは、躊躇なく設定変更します。ほぼ「最初から書き直し」に近い状況になることもままあります。 でも、書いている小説の設定を変えたいな、と思ったときは、だいたい新しいアイデアが降ってきたときや、プロット段階ではおぼろげだったものが見えてきたときなので、変えてしまったほうが作品のクオリティが上がることが多いですね。(もっと読む)